本利用規約(以下「本規約」)は、Infinexus株式会社(以下「当社」)が提供する介護事業所向け業務支援サービス「MONISAPO(モニサポ)」(以下「本サービス」)の利用条件を定めるものです。
第1条(適用)
- 本規約は、当社と本サービスを利用する法人または事業者(以下「顧客」)との間の本サービス利用に関する一切の関係に適用されます。
- 申込書、個別契約、料金表、サービス仕様書その他当社と顧客が合意した書面または電磁的記録(以下「個別契約」)は、本規約の一部を構成します。
- 本規約と個別契約の内容が異なる場合は、個別契約が優先します。
- 顧客は、本サービスを利用する役員、従業員その他の利用者に本規約を遵守させるものとします。
第2条(本サービス)
- 本サービスは、顧客による介護記録業務を支援するため、契約内容に応じて次の機能を提供します。
- 音声入力または音声ファイルからの文字起こしおよび記録文案の作成
- Webフォームに入力された内容の記録化
- 顧客が確認した記録の外部介護業務システムへの転記支援
- Windows用常駐アプリケーションおよび関連する管理機能
- 利用可能な機能、利用量、料金、サポート内容その他の条件は個別契約に定めます。
- AI、音声認識および自動転記の結果は、顧客による確認を前提とする補助的な出力です。顧客は、記録を確定または外部システムへ登録する前に、内容の正確性および適切性を確認するものとします。
- 当社は、安全性、品質、法令適合性または外部サービスの仕様変更に対応するため、本サービスの仕様を変更することがあります。
第3条(利用申込みおよびアカウント)
- 顧客は、当社所定の方法により本サービスの利用を申し込み、当社が承諾した時点で利用契約が成立します。
- 顧客は、登録情報を正確かつ最新の状態に保つものとします。
- 顧客は、アカウント、端末および認証情報を自己の責任で管理し、第三者に利用させてはなりません。
- 顧客の管理不十分または第三者による不正利用により生じた損害について、当社に故意または重過失がある場合を除き、当社は責任を負いません。
第4条(外部サービスとの連携)
- 本サービスの一部は、音声認識、AI処理、認証、クラウド基盤および顧客が利用する外部介護業務システム等の外部サービスを利用します。
- 外部サービスの障害、仕様変更、提供停止または利用条件の変更により、本サービスの全部または一部が一時的に利用できなくなる場合があります。
- 外部介護業務システムの画面または認証方式が変更された場合、誤転記および二重転記を防止するため、当社は自動転記を停止することがあります。
- 顧客は、連携する外部サービスについて正当な利用権限を有し、その利用規約を遵守するものとします。
第5条(外部介護業務システムの認証情報)
- 顧客が利用する外部介護業務システムのIDおよびパスワードは、顧客自身が顧客のWindows端末で入力し、当該端末のWindows Credential Managerに保存します。
- 当社は、前項のIDおよびパスワードを当社のサーバー、データベース、メールまたは遠隔ログへ保存しません。
- 認証情報は、顧客端末上の転記処理に必要なときだけ、常駐アプリケーションから自動操作プロセスへ受け渡されます。
- 顧客は、利用終了時または認証情報の変更時に、顧客端末に保存された認証情報を削除または更新するものとします。
第6条(顧客データおよび顧客の責任)
- 顧客が本サービスへ入力または送信した音声、文字、記録、利用者情報その他のデータ(以下「顧客データ」)に関する権利は、顧客または正当な権利者に帰属します。
- 顧客は、顧客データを取り扱うために必要な権限、本人への通知、同意その他の法的根拠を有することを保証します。
- 当社は、本サービスの提供、保守、セキュリティ確保、障害対応および法令遵守に必要な範囲で顧客データを取り扱います。
- 顧客は、介護記録および転記結果の最終的な確認、承認および保存について責任を負います。
第7条(禁止事項)
顧客および利用者は、次の行為を行ってはなりません。
- 法令、公序良俗または第三者の権利に違反する行為
- 他者の個人情報または認証情報を、正当な権限なく入力または利用する行為
- 他の顧客のデータまたはアカウントへアクセスしようとする行為
- 本サービスの脆弱性を不正に探索し、セキュリティ機能を回避し、または過度な負荷を与える行為
- 本サービスまたは常駐アプリケーションの不正な複製、改変、リバースエンジニアリングまたは再配布
- 当社が認めていないURL、システムまたは処理を自動操作させる行為
- 利用上限、アクセス制御または契約上の制限を回避する行為
- その他、当社が本サービスの安全な運営を妨げると合理的に判断する行為
第8条(料金)
- 本サービスの料金、課金単位、支払方法および支払期日は個別契約に定めます。
- 法令上必要な場合を除き、既に支払われた料金は返金されません。
- 顧客が支払を遅延した場合、当社は相当期間を定めて催告したうえで、本サービスの全部または一部を停止できます。
第9条(提供の停止)
当社は、次の場合、事前に通知するよう努めたうえで、本サービスの全部または一部を一時停止できます。ただし、緊急の場合は事後の通知となることがあります。
- 保守、更新またはセキュリティ対応を行う場合
- 通信回線、クラウド基盤または外部サービスに障害が発生した場合
- 災害、停電、サイバー攻撃その他の不可抗力が発生した場合
- 顧客による本規約違反または不正利用のおそれがある場合
- 本サービスの安全な提供が困難であると合理的に判断した場合
第10条(知的財産権)
- 本サービス、常駐アプリケーション、画面、プログラム、文書その他当社が提供する成果物に関する知的財産権は、当社または正当な権利者に帰属します。
- 顧客には、利用契約の有効期間中、本規約および個別契約に従って本サービスを利用する非独占的かつ譲渡不能な権利のみが付与されます。
- 顧客データの権利帰属は第6条に従います。
第11条(秘密保持)
- 当社および顧客は、本サービスに関連して相手方から開示された非公知の情報を、相手方の事前承諾なく第三者へ開示せず、利用契約の履行以外の目的に利用しません。
- 法令または公的機関の適法な命令に基づく開示は、前項の対象外とします。
- 本条の義務は、利用契約終了後も3年間存続します。ただし、個人情報および営業秘密は、法令またはその性質上必要な期間、引き続き適切に取り扱います。
第12条(個人情報)
- 当社は、顧客データに含まれる個人情報を、当社のプライバシーポリシー、個別契約および適用法令に従って取り扱います。
- 顧客が介護サービス利用者等の個人情報を本サービスで取り扱う場合、顧客は原則として本人対応の一次窓口となり、当社は顧客の適法な指示に従って対応します。
第13条(契約期間および解約)
- 契約期間、更新、最低利用期間および解約予告期間は個別契約に定めます。
- 顧客または当社は、相手方に重大な契約違反があり、相当期間を定めた催告後も是正されない場合、利用契約を解除できます。
- 支払停止、破産手続の申立て、重大な不正利用その他契約の継続が困難な事由がある場合、相手方は催告なく利用契約を解除できます。
- 利用契約終了後、当社は個別契約およびプライバシーポリシーに定める期間内に顧客データを削除または匿名化します。
第14条(保証および責任の制限)
- 当社は、本サービスが顧客の特定目的に適合すること、AI処理または自動転記の結果が完全または無誤謬であることを保証しません。
- 当社は、通常生ずべき直接かつ現実の損害についてのみ責任を負い、逸失利益、間接損害、特別損害および結果的損害について責任を負いません。
- 当社が顧客に対して負う損害賠償責任の総額は、損害の原因となった事由の発生日から遡る直近12か月間に、顧客が当社へ支払った本サービスの利用料金の総額を上限とします。
- 前二項は、当社の故意または重過失による場合、その他法令上制限できない場合には適用しません。
第15条(業務委託および国外での取扱い)
- 当社は、本サービスの提供に必要な範囲で、クラウド基盤、認証、音声認識、AI処理、監視その他の業務を外部事業者へ委託できます。
- 委託に伴い、顧客データが日本国外で保存または処理される場合があります。
- 当社は、委託先の選定、契約上の保護措置、アクセス制御その他の必要かつ適切な監督を行います。
第16条(本規約の変更)
- 当社は、法令、サービス内容または運用環境の変更に対応するため、本規約を変更することがあります。
- 顧客の権利または義務に重要な影響を与える変更は、適用開始日までに、登録された連絡先への通知または本サービス上の告知により周知します。
- 変更後の本規約は、当社が示した適用開始日から効力を生じます。
第17条(準拠法および管轄)
- 本規約および利用契約には日本法を適用します。
- 本サービスに関して当社と顧客との間に生じた紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第18条(事業者情報および問い合わせ)
- 事業者名: Infinexus株式会社
- 代表者: 代表取締役 森定 美光
- 所在地: 東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 西新宿水間ビル2F
- 問い合わせ先: info@infinexus.co
附則 本規約は2026年9月1日から施行します。